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私事ですが、病院から退院しました

新型コロナ禍、入院条件が、2回のワクチン接種済みであること。直前にPCR検査が陰性であること。
入院後は多くの制約があります(順不同)。
1.たとえ家族であっても面会できない。
2.モノが欲しければ、宅急便でも家族でも受付を通す。
3.検査やリハビリで病棟の違うフロアーに行くには、病院関係者が帯同。シャバの空気は吸えない。
4.休診日は他のフロアーへ行くことは厳禁。
5.患者同士の会話もあいさつ程度のみ許される。
6.入院患者は他の大部屋や個室に行ってはいけない。
7.コーヒーやケーキが食べたければ病院内の喫茶店から出前を取る。
当たり前と言えば当たり前ですが、病院側は細かいところまで気を使っています。
入院患者はそれに従うのが当たり前で、ワガママを言ってはなりません。
本当に10月から緊急事態宣言が解除されるのでしょうか?
統計上、4か月後に次の波が来ると言われています。新型コロナは最初は冬の病気と言われていました。
背骨の専門病院だから患者はルールに従いますが、知的障害者施設でのルールの徹底は人権問題と併せてかなり困難だと思います。
本当に、本当に速く収束しますようにと願ってやみません。
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私事ですが、脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアのため手術しました

9月11日土曜日 内視鏡下脊柱管拡大術 です。
国民病と言って良い「腰痛」。長い間悩まされましたが、このまま何もしないと歩行困難の可能性が極めて高く、健康寿命の延伸を図るためにも行いました。椎間板ヘルニアは2か月前のMRI撮影では写っていませんでした。急に飛び出すことは稀にあるとのことです。
脊柱管狭窄症とは脊柱の中に黄色靭帯が「鞘」の状態であり、その中を神経が通っいる。老化とともに黄色靭帯が肥大化し、「鞘」を狭め、神経を圧迫する。脊柱管を拡大する必要があり、手術は全身麻酔の下、背中から内視鏡を入れ、画像を見ながら、黄色靭帯や錐体の一部を片側から削る。
そのことにより脊柱管は見事に拡大した。
腰の痛い人はお大事にしてください。
因みに主人公は脊柱側彎症でおおよそ12年間コルセットをしていました。
私も今、寝るとき以外はコルセットをしています。

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