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ことばの暴力は人のすべきことではない [その他]

地球上で「ことば」を使える生物は人だけです。
メンタルが強い人などいない。強いフリをしているだけ。

2021年8月23日に投稿した記事「『誹謗中傷に法的措置検討「耐えろと言うのは違う」』について 」を手直しして再掲します。

予期せぬスパムに悩んでいる人は多いと思います。しかしながら記事のように法律の専門家に相談できる人は費用や所要日数の面からみてもほんのわずかだと思います。
私のYouTubeの動画やホームページにもたくさんのスパムが寄せられました(過去形)。
その為、YouTubeの動画には原則「コメント禁止」としました。例外として、社会実験の一環でガス抜きを目的に一つ二つの動画はコメントフリーとしました。
1例としてその顛末を含め 動画への悪意のあるコメント投稿について⇒⇒社会実験 をこのブログで表しています。
その後、YouTube側に1つ1つ丁寧に理由を付してスパムの報告とスパムの削除を依頼しました。
YouTube側がどう思ったのかつまびらかではありませんが、私のチャンネルのすべてがコメント禁止の措置が施された旨のメールをいただきました。
誹謗中傷したい人たちはこの措置は納得できなかったと思料します。針の穴に糸を通すコントロールで「自分の考え」を開陳されました。
今は規制のおかげで検索できなくなりましたが、「知的障害者作業所での初月給」を2ちゃんねる等の電子掲示板で検索すると、「表現の自由」をよいことに発狂しそうな言葉のオンパレードでした。
その執念を自己満足の世界に留めるのではなく、もっと社会的に有意義なベクトルに持って行っていただきたい。
私見ですが、法の整備には莫大な時間と予算が必要になってきます。優先順位と憲法で保証された表現の自由に規制をかけるのはかなり困難だと思います。
いわゆる、業界の自主規制に頼るのがよいと思います。

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