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主人公と共に歩いた里山は春真っ盛り [自宅周辺の自然・環境など]

まず、勝手な「里山」の定義づけから
生産性のない、平野に近い低い山。具体的には植林等の林業がない山。松茸ヤマは里山に含む。
主人公の保育園時代は「乳母車」で散歩コース。小学生低学年のころは車いすに乗せて、それ以降は自分の脚でゆっくりと徘徊しました。
幸いなことに近辺には豊かな里山がありました。

昔のことを思い出しながら、今日、自転車で廻りました。
豊かな自然の中で四季を感じながら育ったことはとても良かったと、今振り返える心の余裕ができました。
途中で桃畑も歩きました。


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生前最後の「常福寺」のシダレザクラ [自宅周辺の自然・環境など]

撮影後、しばらくしてこんなことになるなんて

少し時間をさかのぼります。
2015年3月28日の常福寺のシダレザクラです。
・2014年秋にコロニーで「アレルギー症」と診断されました。それまで、「アレルギー症」と感じたことは1度もありませんでした。
2015年3月29日のブログで主人公は『かぜ、びょうき』と訴えていたことが記されています。
・鼻水で顔がドロドロになっていたのもこの頃です。
・この時からⅠ型糖尿病の影響が出ていたかもしれません。
・下の写真の表情からは糖尿病の症状は伺えません。
s_DSC_0468.JPG
黄泉の国に旅立ったのは6月2日でした。
「常福寺」・・・素晴らしい名前のお寺さんです。ここへ散歩に行ったときは、始めから終わりまで「福」がありました。

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2012年4月1日のシダレザクラ [自宅周辺の自然・環境など]

ラニーニャ現象の影響か、今年は大変寒い冬でした。
1月ごろには桜の開花は遅いと勝手に予想していました。
ところが・ところが、最近の急な温かさにより一気にソメイヨシノが咲き始めました。
(父も趣味でスキーをしているが、今シーズンはあきらめて、キャリアを車から外した。)
しかし過去の映像を探していたら、2012年の桜はもっと遅かったようだ。
定点撮影している「常福寺」のシダレザクラ。
4月1日でも蕾も硬いままで、4月14日ごろが満開のようでした。

今日の常福寺のシダレザクラの状況は「開花まで至らず」です。

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2013年3月24日 城下町と山寺のシダレザクラの開花状況比較 [自宅周辺の自然・環境など]

今回の記事は「犬」も「歌舞伎症候群」も関係なしです。
前回のブログで山寺のシダレザクラを定点観測していますと書きました。
その検証結果の1つです。

この2本の桜は同一市内で直線で約5キロ離れています。
標高差はグーグルマップで調べると約5メートル城下町の方が低いところにあります。
街中か山の中で、こんなに違うのですね。

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2010年3月21日は今日のように寒かった。 [自宅周辺の自然・環境など]

当地はまだ寒い。2010年も寒い冬だったようで、シダレザクラもまだ咲いていない。

この古墳の上にあるお寺のシダレザクラは定点観測ポイントの1つとして主人公とよく行きました。
「伊吹颪(イブキオロシ)」が最後に当たるところで、その年の春の傾向を探るにはちょうど良いところである。
当地は地形上、春一番は吹かない。伊勢湾が海の役目をはたしていないようだ。
その証拠に、夏は暑い。日本で一番暑い多治見市はお隣の自治体である。
近隣の桜の咲く順序は、河津桜、山桜、枝垂桜、染井吉野だ。
参考までに圓明寺の枝垂桜(2010.3.17)
SANY0048.JPG
犬山祭(4/7.8)まで2週間ちょっと。
素晴らしい犬山祭になりそうだ。
写真の子は「ねずみ男」の真似をした主人公である。
SANY0224.JPG
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バセンジーのドッグセラピー13(梅は咲いたか、桜はまだかいな) [Basenji]

今から5年前の2013年3月16日のビデオです。
里山に主人公とバセと一緒に「梅の花」を見に探検しました。
自宅の梅は梅干しにします。


今日は東京でソメイヨシノの開花宣言があったそうですが、当地は5年前も今年も桜の蕾は固く開花までには日数がかかると思います。
ましてや桃はまだまだ、全然だめです。記録を見ても早い年ではひな祭りに咲いていました。
菜の花は咲いており、「朧月夜(おぼろづきよ)」のメロディーが脳裏に浮かんできます(映像は安曇野で撮影されたものと思います)。

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今日は大縣神社の豊年祭 [自宅周辺の自然・環境など]

昨日のブログでも書きました。神幸行列の出発点は『諸鍬神社(現社名)』で、大縣神社まで歩きます。
風もなく穏やかな日でありましたが、出発点だけで見物しました。


相棒がいないので寂しいです。
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生前最後の豊年祭 [自宅周辺の自然・環境など]

明日は東日本大震災から数えて7年目の日にあたります。

それとは関係ないのですが、地元の大縣神社の祭礼の日でもあります。
かつては3月15日に行われていましたが、今では3月第2日曜日に行われます。
近くに田縣神社もありますが、こちらの祭礼は昔通り3月15日に行われています。
主人公の初宮参りも、七五三もこの大縣神社で授かりました。
そういうことから毎年欠かさず祭見物に出かけたものでした。
以下は主人公最後の祭見物記事を載せます。
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今年は例年に比べ天候は穏やか。
神社に至るまでに何人もの人に「あ~ちゃん」と声をかけられました。
この界隈ではある程度人気者だとわかりました。
父の職場の「わん丸君」も初参加。幸い知名度も高く、一安心。
来年は父も還暦で神幸行列に参加予定?


(テーマ豊年祭 この日はいつも"寒い")
2006年3月12日 9歳 小雨 なんとか1.5k歩きました
2008年3月9日 11歳 晴れ この時の写真を北米HPが使用
2009年3月15日 12歳 晴れ 2006年と同じピンクのスタジャン(今も愛用)
2010年3月14日 13歳 晴れ 歩くとき体幹が左右にブレます
2011年3月6日 14歳 晴れ これは本番前。本番は震災直後で行けなかった
2012年3月11日 15歳 曇り 震災後1年。復興に対する特別な思いが
2013年3月10日 16歳 大荒れ ピンクのコートを羽織っています。
2014年3月9日 17歳 晴れ めずらしく穏やかな天気
着ている服を比較してください。あまり代わり映えしません。
(平成27年(2015年)3月15日)卒業式を数日前に終えたばかり。
死に至った「五月病」が主人公の体を蝕み始めた頃でした。

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「ひな祭り」および「ひな人形」…その5 [家庭でのできごと]

昔からの言われで、3月3日に片づけないと・・・
慌てて仕舞いました。
2011年3月3日の記録です
ひな人形片付けの様子を撮影しました。

また、本日、自宅栽培のイチゴを摘みました。
初物です。お供えしました。
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来年は主人公のお雛様を飾ろう
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「ひな祭り」および「ひな人形」…その4(ひし餅) [家庭でのできごと]

前にも書きましたが、自家製のひし餅です。劣化しないようラップが掛けてあります。
勿論コメは自家製の「もち米(天日干し)」
緑色の原料はそこらへんに生えてる「よもぎ」。ピンクは食紅を使っています。
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ひな人形の後ろには主人公の遺影が飾ってあります。

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「ひな祭り」および「ひな人形」…その3(最も古い記事) [家庭でのできごと]

ブログで残っている最も古い記事
2006年2月26日 妹のブログより 主人公9歳
・我が家の2つのひな人形を紹介。
2006年3月3日 
・自家製の菱餅紹介。
・こどもの日ではないですが、姉妹の身長も記載しています。

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