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『誹謗中傷に法的措置検討「耐えろと言うのは違う」』について

2021年8月21日ヤフーニュースの記事があったので。
そもそもこの記事に対して否定するものではないこと。また、強い抑制効果が期待できることを最初に記しておきます。
予期せぬスパムに悩んでいる人は多いと思います。しかしながら記事のように法律の専門家に相談できる人は費用や所要日数の面からみてもほんのわずかだと思います。
私のYouTubeの動画やホームページにもたくさんのスパムが寄せられました(過去形)。
その為、YouTubeの動画には原則「コメント禁止」としました。例外として、社会実験の一環でガス抜きを目的に一つ二つの動画はコメントフリーとしました。
1例としてその顛末を含め 動画への悪意のあるコメント投稿について⇒⇒社会実験 をこのブログで表しています。
その後、YouTube側に1つ1つ丁寧に理由を付してスパムの報告とスパムの削除を依頼しました。
YouTube側がどう思ったのかつまびらかではありませんが、私のチャンネルのすべてがコメント禁止の措置が施された旨のメールをいただきました。
誹謗中傷したい人たちはこの措置は納得できなかったと思料します。針の穴に糸を通すコントロールで「自分の考え」を開陳されました。
今は規制のおかげで検索できなくなりましたが、「知的障害者作業所での初月給」を2ちゃんねる等の電子掲示板で検索すると、「表現の自由」をよいことに発狂しそうな言葉のオンパレードでした。
その執念を自己満足の世界に留めるのではなく、もっと社会的に有意義なベクトルに持って行っていただきたい。
私見ですが、法の整備には莫大な時間と予算が必要になってきます。優先順位と憲法で保障された表現の自由に規制をかけるのはかなり困難だと思います。
いわゆる、業界の自主規制に頼るのがよいと思います。

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7度目のお盆が過ぎました [主人公の供養]

今年のお盆の状況を平年と比較すると(順不同)
・オリンピックとパラリンピックの間の時期
 パラリンピックにより、今後なお一層の盛り上がりが期待される。
・コロナ禍で人の流れが抑制されている
 「人流(じんりゅう)」は大和言葉ではなく、使いたくない。
・気圧配置では秋雨前線が停滞し、降雨により各地で自然災害が発生
 自宅から約1キロの地点で土壌雨量レベル4による避難指示が発令された。
さて、1年後,2年後,3年後のお盆を取り巻く状況はどうなっているのでしょうか。
非常に楽しみです。

8月13日に降雨により「迎え火」ができなかった。15日夕方にかろうじて「送り火」ができた。
前回のブログにも記したように、菩提寺の施餓鬼供養も異例の方法で実施された。

下のビデオは自宅の精霊棚を中心に撮影したものです。

当地では施餓鬼棚は菩提寺で。精霊棚は自宅に設けます。精霊=先祖だそうです。

(テーマお盆の8月は何をしていたか??)
生前最後のお盆   2014年 記事数:14
初盆の8月    2015年 記事数:08
二度目のお盆の8月2016年 記事数:12
三度目のお盆の8月2017年 記事数:08
四度目のお盆の8月2018年 記事数:09
五度目のお盆の8月2019年 記事数:06
六度目のお盆の8月2020年 記事数:02

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コロナ禍における「施餓鬼」(お盆行事)の比較 [主人公の供養]

臨済宗妙心寺派の施餓鬼供養をコロナ以前と今を比較してみました。
いわゆる「禅宗」はお盆の規則が複雑です。
精霊棚(おしょれいさま)は改めて


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