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バセンジーのドッグセラピー16(雷鳴が苦手) [Basenji]

主人公の話ではありません。
ビデオの通り、苦手なのはバセンジーの方。
主人公はカミナリについて何とも感じないようでした。
(カミナリを理解できないようで、普通の人のように怖さを感じない?)

「楽しいね」と言っています。(2013年8月31日撮影)

カミナリと言えば、昨年7月落雷により地元のお城のしゃちほこが木っ端微塵に砕けました。
落ちたカミナリの数は複数だったと思います。
果たしてどのお殿様が何に対してカミナリを落としたのでしょうか?
下のビデオはしゃちほこの修復記念の取材ヘリコプターの様子です。

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尺イワナ [主人公の供養]

主人公のおじさんが中部山岳地帯でみづから釣り上げたイワナをお供えに届けてくれました。
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それを塩焼きにしました。
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主人公は渓流魚が大好きでした。
天然のイワナ、アマゴ、アユなどを贅沢に頂きました。
下の写真は2015年5月5日に撮影したもので、生前最後のB・B・Qです。
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上手いものの食べ方を自然に身に着けました。
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牡丹・芍薬園 in 我が家のオープニングです [自宅周辺の自然・環境など]

牡丹(6種6本)・芍薬(3種3本)
その他にライラック、シロヤマブキ・ヒメシャガ・薔薇などが所狭しと植わっています。
昨日から牡丹が咲き始め、しばらくは花に困りません。


下のビデオは2015年4月18日(3年前)に撮影したものです。

この時と比べても今年の開花は1週間以上早すぎます。
主人公は腰を痛めた介助犬の解除をしています。
(ブログは過去の記事との比較が容易にでき、素晴らしいツールです)

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バセンジーのドッグセラピー15(動物病院編①) [Basenji]

今回はバセンジン?が人間からセラピーを受ける物語です。

毎年春に動物病院を受診させるオーナーさんも多いと思います。
我が家も例外ではなく、主に次の目的で春に受診させていました。
①狂犬病の予防接種
②飼い犬の登録
③フィラリアの検査と薬の処方
④ワクチンの接種
⑤結石の検査(バセンジーは医師ができやすい)
動物病院へはアニマルセラピーの一環で主人公も必ず同伴させました。
動物病院は主人公が受診するわけではなく、飼い犬が受診するため、世の中の病院の類で唯一優越感に浸れる場所でした。
しかし、結石の検査時に腹部のエコーを撮るとき、部屋を暗くしてモニターを見るため、それが原因で「てんかん」の発作を起こしたことは一度や二度ではありません。
逆にこのことを主治医に訴えたことが「てんかん」の診断に繋がりました。
父は当初、この症状を「ポケモンショック」と思っていました。

2015年4月20日 発病20日前
この時は腰の状況も思わしくなく、診てもらいました。
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バセンジーのドッグセラピー14(番外編①) [Basenji]

中学2年の授業では秋に「文化講座」が設定されていました。
文化講座は全部で26コースあり、その中から自分の受けたい「セラピー・ドッグ実践教室」コースを選択しました。
内容は、「犬」はその可愛らしさからペットとしての愛玩目的や、嗅覚・聴覚の鋭さを生かした防犯対策だけでなく、総合的な能力の高さを紹介し、次にその特性を生かして医療・福祉活動のサポートを実践した。

この講座に参加した中で、1番得をしたのは間違いなく主人公でしょう。
そもそもバセンジーが我が家に来た理由は主人公の介護でした。
バセンジーが介護に適するかどうか、誰もやったことのないことへのチャレンジでした。
客観的にその特性が判断でき、「一石二鳥」とは当にこのことでした。

ただし、すべての犬種がセラピーに該当するわけではなく、犬にも得手不得手があることを忘れずに。

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