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私事ですが、脊柱管狭窄症・椎間板ヘルニアのため手術しました

9月11日土曜日 内視鏡下脊柱管拡大術 です。
国民病と言って良い「腰痛」。長い間悩まされましたが、このまま何もしないと歩行困難の可能性が極めて高く、健康寿命の延伸を図るためにも行いました。椎間板ヘルニアは2か月前のMRI撮影では写っていませんでした。急に飛び出すことは稀にあるとのことです。
脊柱管狭窄症とは脊柱の中に黄色靭帯が「鞘」の状態であり、その中を神経が通っいる。老化とともに黄色靭帯が肥大化し、「鞘」を狭め、神経を圧迫する。脊柱管を拡大する必要があり、手術は全身麻酔の下、背中から内視鏡を入れ、画像を見ながら、黄色靭帯や錐体の一部を片側から削る。
そのことにより脊柱管は見事に拡大した。
腰の痛い人はお大事にしてください。
因みに主人公は脊柱側彎症でおおよそ12年間コルセットをしていました。
私も今、寝るとき以外はコルセットをしています。

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