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東日本大震災から10年 [その他]

先ずは震災直後の様子と3年目、4年目、6年目のブログ記事です。
(テーマ東日本大震災)
2011年3月22日 10日経っても被災地家族の安否確認が取れない
2011年3月31日 初めて1家族と連絡がつきました
2011年4月 1日 上記について海外からも感動の便りがとどく
2011年4月11日 震災で修学旅行の日程および目的地が変更
2014年3月 5日 もうすぐ震災から3年が経過します
2015年3月 8日 間もなく4年,2011年4月21日の茨城県高萩市の記録。『震度6強』
2017年3月 5日 東日本大震災から6年が経過します。
震災直後の日本では誤報ばかりが目立っており、アメリカのグループや国際赤十字からの情報に頼っていました。
内容は悲観的なことばかり。かと言ってこちらには術がありませんでした。

その後自然災害大国日本では避難の制度が大きく改善されました。身近な例として(順不同)
1.避難所の整備とプライバシー保護、弱者対策、ペット対策など
2.支援物資・・・糖尿病や赤ちゃん用をはじめとした非常食の備蓄、生活用品の備蓄など
3.福祉避難所の開設や仮設住宅の質の向上
4.防災マップの整備など
5.災害訓練の実施など
例えればきりがありません。

これらは豪雨災害にも生かされていることは言うまでもありません。
災害大国日本は東日本大震災や阪神淡路大震災や2013年8月紀伊半島大水害(土砂ダム)などの経験を最大限生かされていると思っています。
自然災害は必ず発生します。その時に備え、準備しなくてはなりません。
最近もどこかで聞いたことがあるような気がしますが、順番は自助・共助・公助です。
国や自治体の支援は最後になります。阪神淡路大震災では約8割の人が共助により助けられました。

最後に、2010年10月31日に「地震体験車」を経験しました。東日本大震災の約半年前でした。
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