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国宝建造物 [主人公の供養]

地元(愛知県犬山市)には国宝建造物が2つもあります。
当然と言えば当然ですが、小学生の時に校外学習で訪れました(保護者同伴が条件)。
2つの内訳は国宝「犬山城」と国宝茶室「如庵」。
建築者の共通のキーパーソンは織田信長。
犬山城」・・・織田信長の伯父、織田信康 1537年
如庵」・・・織田信長の弟・織田有楽斎 1618年 京都・建仁寺 内
 (京都⇒東京⇒神奈川⇒愛知と移動。現在は犬山城の東直線で約200m)
京都から東京へは東海道本線の貨物列車に乗って行ったとの事。
また、国宝が三井本家から名古屋鉄道に所有権が移るといったことは、今ではちょっと考えられない。

主人公はこの2つとも正式には中まで入っていない。
その理由は;
「犬山城」・・・階段が極端に急なため、上れない。
「如庵」・・・誰もが外部からの見学のみ。

(テーマ国宝「犬山城」と国宝茶室「如庵」)
2008年10月 小6 学習発表会のための現地踏査 写真を見てください
  一番下の「銭湯のモザイクタイルの壁画」が最近壊されたようだ。残念。
2008年11月 小6 学習発表会 修学旅行(京都・奈良)と犬山の比較
  後半のビデオは小6になって「自由に操れる三輪車」

犬山は良いところ。国宝建造物が2つ。博物館法の博物館が3つ。教育・福祉サービスも充実。
地盤も固く地震被害も少なそう。水はおいしいが洪水の心配が少ない。
昨年、入鹿池が世界灌漑遺産に認定。今年は犬山祭がユネスコの世界遺産に登録予定。
ふるさと自慢でした。

それにしてもSony & eyevioには本当に腹が立つ。貴重なデータを消したのを後悔している。
それ以来、自分の中でのソニーのブランド信用力は低下した。

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