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耳鼻科の治療スタイル(こども病院・総合病院)を検証 [医療機関での報告]

歌舞伎症候群の特徴として「中耳炎」に罹りやすい傾向が統計上確認されています。
我が家も例外ではなく、こども病院で「聞こえ」に問題が発見されました。
併せて「みみだれ」も見られました。これは永眠まで続きました。
最新の設備が整っている総合病院で治療(滲出性中耳炎の手術・ケア)が決定しました。
5歳の時でした。

こども病院と総合病院での中耳炎の治療スタイルの違いを検証。
・こども病院にはベロクロ(マジックテープ)付きのベッドが備わっている。
 理由は子どもは治療中には「暴れる」が大前提。
・総合病院の耳鼻科にはベロクロ付きのベッドが備わっていない。
 普通はおとなしく治療を受ける。
 主人公が現れると看護師さんたちが大集合。
 手の空いている医師は、先輩医師の治療を見学。
 この医師も14年間人事異動がありませんでした。ありがたいことです。
治療はおかれた環境下で、患者の安全を最優先しなければなりません。
次に、医師が安全に治療できることです。
※床屋さんも同じことが言えます。

前半のこども病院撮影日:2014年11月24日 高3
後半の総合病院撮影日 :2013年10月03日 高2

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