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小児神経科受診 [医療機関での報告]

8月16日付拙ブログで、英語圏でのホットな話題を紹介しました。
内容は「制御不能な笑いの発作」で、これに似た症状が我が家でも起こっていると書きました。
これをもう少し詳しく書くと「パソコンゲームなどに没頭しているときに、涎で周りをベタベタにしながら、よく小声で『トウ、トウ』とつぶやきながら操作している。この症状が続く時間も1時間以上で、夏休みには朝からこの症状が出ていることもある。また、注意をしても止めない。つぶやき続けることで、精神的に安定している気がする。」というものです。
この症状が最近はエスカレートし、学校でも現れるようになり、教諭からも指摘された。
本日、小児神経科を受診した折、家人が医師に相談したところ、
「歌舞伎症候群に限らず、自閉傾向の子どもに見られることで格別珍しいことではない。残念ながら、原因や解決方法は見つかっておらず、止めさせるとかえってストレスがたまるため、止めさせず、続けさせたほうがよい。」とのことでした。

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