介助犬のつもり？ イヤ！ ゼッタイ違う

このブログのプロフィールに使われている画像はバセンジーという犬種の後ろ姿です。
生意気にもネクタイをしています。それも後ろ向きに・・・
以前はこの犬のことを「人類が求める理想の犬」とまで言わしめた。
この犬はとある篤志家から、『歌舞伎の子の成長のために』という趣旨で５年ほど前にプレゼントされました。
↓のビデオはテーブルにある「枝豆」を食べるところです。

バセンジーは古代犬といわれています。その理由に、足の指と指の間に『水かき』が残っていることもあるでしょうか。「枝豆」を足で引っ掛けて、口元に寄せようとしていますが、このとき、指と指の間が全開になり『水かき』が現れます。
さいわいにも、上のビデオではバセが「枝豆」を食べることができましたが、普通は、ウチのカブキちゃんが横取りします。