レインボー・キッズ・ドキュメンタリー [海外の活動紹介]
主な登場人物(登場順)
①背番号11の赤いジャージを着た小柄でちょっと太めな少年(8歳)=歌舞伎症候群=名前はZachary(ザックリー)
②水色のシャツを着た少年=アスペルガー症候群=名前はAJ(エージェー)
③AJ(エージェー)の母親=名前はSharon Kamo(シャローン・カモ)
④ボランティアでサッカーを教えるレインボーチームの責任者=名前はSilvie Thickett(シルビー・チケット)
⑤サッカーチームの監督=名前はRon Carson(ロン・カールソン)
⑥オレンジ色のタートルネックを着た黒髪の女性=歌舞伎症候群のZachary(ザックリー)の母親=名前はVivian Zuliani(ビビアン・ツリアニ)
⑦背番号16の赤いジャージを着た少年=自閉症=名前はKevin(ケビン)
⑧Kevin(ケビン)の父親 =名前はJim Price(ジム・プライス)
・・・毎週日曜日の午後、ニューマーケットでは、ボランティアグループが知的障害者の子ども集めてサッカーを教えている。目的は社会生活に馴染むこととしている。これを「レインボー・サッカー・リーグ」と呼んでいる。知的障害者は自閉症やダウン症や他の発達障害児の子どもがいる。
・(0分33秒)最初にAJ(エージェー)の紹介…アスペルガー症候群で普段は無口。興奮すると口数が増える。
・(1分58秒)レインボーチームの責任者の発言…特別なニーズが必要な障害者にサッカーを通じて、エキサイティングやフィーリングなどの感情を身をもって体験させることの重要性や保護者が子どもが楽しんでいる場面を見る重要性などを説く。
・(2分56秒)体育館の中でレインボーチームの責任者がスタッフの紹介などをする。
・(3分9秒)監督がこのような機会を得られたことについて「楽しんで、笑ってプレイして欲しい」と抱負を語っている。
・(3分46秒)歌舞伎症候群のZachry(ザックリー)の紹介。特別な少年である。
・(4分12秒)Zachry(ザックリー)は毎週参加して楽しんでいる。
・(4分51秒)「レインボー・サッカー・リーグ」に参加したすべての子どもが適合しているわけではない。
・(6分19秒)「レインボー・サッカー・リーグ」の日ごろの活動が評価され、ニューマーケットから感謝状が贈られた。
・(6分37秒)Zachry(ザックリー)の母親とAJ(エージェー)の母親による、レインボーチームの責任者の評価「彼女は心温かく、子どもを愛している」「責任感が強い」「子どもたちも彼女が好きである」など。
7分28秒から後の部分をよく見て欲しい。終りのシーンは名画に勝るとも劣らない。
このビデオは最終目的ではなく、参考にすべき通過点の指針になると思います。
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