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介助犬は天国の主人公のもとへ旅立ちました [家庭でのできごと]

今頃は一緒に「る・る・るゲーム」(写真)などをしていることでしょう。
(思いっきりカメラ目線)
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主人公の妹が5歳の誕生日に、生後2か月の時に、重度の知的障害児の介助を目的にみんなの思いを小さな体にいっぱい乗せてやって来ました。
さぞや重かったことでしょう。
爾来約16年間、我が家のみならず近隣のためにも尽くしてくれました。
妹の晴れ着を見てから、安心したのか体調を崩し動物病院に入院したものの薬石の功なく昨日亡くなりました。
バセちゃんは主人公のてんかん発作を事前に掌握し、教えてくれました。
また、主人公にストレスがたまり、爆発した時も受け止めてくれました。
まさに愛玩動物の域を超え、使役犬の働きをしてくれました。
本当にありがとうございました。安らかに。
(テーマバセちゃん)
介助犬
バセンジー

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