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障害福祉サービス(就労継続支援B型事業所で生活介護を利用)決定のプロセス [主人公の供養]

最初に「ipad」でこのブログを閲覧しようとすると、「クラッシュした」と出てきます。
別に私は何も悪いことをしていないが、相性が悪いようだ。
so-netさんに問題があるかもしれない。

ゴールデンウィークも終わりました。皆様方におかれましては記憶に残る連休を過ごされたことと思います。
私は定年退職し、今は職探しをする以外に何もすることがありません。
連休中には知恵を絞って楽しみを追及してきましたがそれもありません。

2017年4月25日のブログで「職場体験」のことは投稿しました。
今回は標記のサービスを受給するまでの行政手続きのプロセスを記載します。
1.「障害福祉サービス等の申請書」を市役所に提出
2.「サービス等利用計画案提出依頼書」を市役所から受領
3.相談支援事業所を選び、契約
4.市役所が「認定調査・障害程度区分の認定結果」を通知
5.相談支援事業所が「サービス等利用計画案」を作成
6.申請者が上記の「サービス等利用計画案」を市役所に提出
7.市役所が障害福祉サービス等の支給を決定
8.「サービス等利用計画の決定・提出」。申請者と事業者が契約
9.障害福祉サービス利用開始
その結果
・特別支援学校高等部卒業後は障害者総合支援法における介護給付のうちの「日中活動系サービス」の『生活介護』を受けるため、就労継続支援B型事業所に通います。
・利用者負担は
 世帯の範囲⇒障害のある方とその配偶者 により
 本人には所得が無く、世帯の市町村民税は非課税となり、利用者負担は発生しません。
 なお、食事代は『食材費のみ』負担することとなり、実質、食事代の1/3程度の負担となります。
 これらは貴重な「税」で賄われます。ありがたいことです。
事業者ですが、「利用サービス計画書」と「生活介護」は一対の物で、同じ社会福祉法人にお世話になることになりました。

事前準備は十分しましたが手続きがゆっくりしていたので、本当にサービスが受給できるか心配でした。
(テーマ障害福祉サービス受給決定まで)
2015年1月13日 障害福祉サービス受給案内 同日に申請
        
2015年2月04日 医師の診察を受け、意見書の作成
        
2015年2月26日 指定計画相談支援サービスの契約
        
2015年2月27日 (現在の生活)の計画表 4月までの予行演習
        
2015年3月22日 障害支援区分の決定
        
2015年3月27日 サービス利用計画書(2通)
        
2015年4月01日 新生活のスタート
何かの参考にしていただければ幸いです。