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地元の犬山祭がユネスコ世界無形文化遺産に登録 [その他]


そもそもユネスコ世界遺産の価値は何か?
登録されていない祭は価値がないのか?
そんな話は別にして、とても目出度い話である。

父も犬山祭には仕事上深くかかわっている。
そんなことから、一緒に見物しました。まつり関係者も主人公の訪問を大変楽しみにしていた。
資料が残っている順番に紹介します。
2006年4月1日 9歳 小学4年 この年、重要無形民族文化財に指定された。
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2008年4月5日 11歳 小学6年生
名栗町の車山   ・   露店の前
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枝町の車山 まだ城下町の電線類地中化工事が始まっていません

2009年4月4日 12歳 中学1年(入学式直前) 前日にどこかの国がロケット打ち上げ
桜が満開 手小さんに肩車された「金襦袢」も映っています。

2010年4月3日 13歳 中学2年 前日に転んで顎を擦りむいたところが痛々しい。
強風下(城前広場)でのからくり披露 後半は物産展

2011年4月2日 14歳 中学3年 東日本大震災直後の自粛ムードの中。
この祭のルーツの1つに城下町の災害復興 「金襦袢」「水引幕」が見事

2012年4月7日 15歳 高等部1年 特別支援学校入学前 雪も舞いました
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2013年4月6日 16歳 高等部2年 爆弾低気圧来襲!! 雨の合間を縫って
2015年4月5日 18歳 作業所に通い始めたばかり 夜車山の「どんでん」 花冷えで寒かった 。 この2か月後に他界するなどとは誰も思いませんでした。 来年の犬山祭の開催日は4月1日・2日。 今回登録された33グループのトップバッターである。 しかし、残念ながら父はそれにはかかわる予定は今のところない。