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あじさいコンサート [主人公の供養]

主催:「心身障害児(者)父母の会」
見学を逡巡したが、思い切っていきました。

行って良かった。みんなから歓迎された。
知っている子を見ると我が子のことを思い出し、涙が溢れた。
ただ、「生きる勇気」を体いっぱいいただきました。

この会の母体は旧養護学校の知的障害児の親の会でした。
主人公は入会前に他界しました。そもそも入会しなかった理由は
①地元の小学校の特別支援(特殊)学級へ通学
②高等部は旧養護学校(身体障害児)へ通学
 3障害1本化により一番近い特別支援学校に決めた。
ことによります。話はそれますが、
 特別支援学校高等部への入学当時は他の保護者から「あなたの来る学校ではない」と陰口をたたかれました。
ステレオタイプで、知的障害児は"いつ"倒れたり、暴力をふるかわからない。
その時自分の子供が被害を受けたらどうする。
理解できない話ではないが、発想が飛躍し過ぎである。また、世の中の流れを受け入れようとしない頑なな考えである。

(テーマあじさいコンサート)  体形の変化に注目
2012年7月1日 高1 音楽大好き人間 ピークの体形
2009年7月5日 中1 マツケンサンバにはまる
2008年7月6日 小6 思春期前のため体形がスッキリ ビデオ閲覧不可

※基本的に彼らは18歳以上。7/10の選挙には1票を投じてほしい。