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田植え [主人公の供養]

いよいよ田植えが始まった。
全国的に見れば、当地の田植えは遅い。これには理由がある。
当地はかつては「二毛作」であった。
7月に田植えをし、11月末に収穫。
12月に麦の種をまき、6月(麦秋)に収穫。

農業用水は入鹿池の配水を利用している。
この入鹿池は昨年「 世界灌漑施設遺産」に認定された。
約400年前に築造されたとても古いため池。

主人公は直接水田に入り、稲の苗を植えたことは無い。
ただ見ているだけ。そして、収穫されたお米をいただく。
しかし、これが大事なことだったと思う。
自然に触れることは精神衛生にプラスになることは間違いない。

過去にさかのぼってみることにした。
(テーマ田植え)
2014年05月24日 17歳 田植え前の風景 特産の桃は「袋掛け」が終了
2014年06月07日 17歳 田植え終了後の水田チェック 良くできました
2013年06月08日 16歳 田植え前日 終わったとこも、これからも
2012年06月10日 15歳 田植えが終わって1週間 水鏡と紫陽花が綺麗
2010年06月06日 13歳 父が田植え機をドライブ 主人公は手遊び?
2009年06月07日 12歳 妹が手植えにトライ 主人公はバァさんチョッカイ

下のビデオは今日の田植え風景


そのうちに、農業にこだわっていた理由を書きます。
実は、農業に「夢」がありました。