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知的障害児にとって書初めって何だったのだろう? [家庭でのできごと]

12歳~18歳までの書初め(1月2日)

今、「知的障害児にとって書初めって何だったのだろう?」と考えるとき、
単なる1月2日の歳時記実施による親の満足か。
冬休みの宿題をこなしているだけなのか。
書初めの目的を調べてみると色々出てきました。
その中で主人公に最も適しているのが「1年の初めにその年の抱負を書くこと」でした。
2009年 12歳 「きぼう」と「ひかり」 4月からは中学入学。
2010年 13歳 「けんこう」と「うんどう」 中学生として生活するために不可欠。
2011年 14歳 「山のぼり」  近隣の里山めぐりを充実させるために。
2012年 15歳 「ありがとう」 9年間の義務教育を終えるにあたり感謝の気持ち。
2013年 16歳 「みどし」   この年は「巳年」。
2014年 17歳 「しゅう中」  先生から気分散漫と言われないように。
2015年 18歳 「かんしゃ」と「かいきん」 感謝と高等部3年間の皆勤賞を目指して。

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