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「ひな祭り」および「ひな人形」…その2(祖母のひな人形も紹介) [家庭でのできごと]

主人公の「ひな人形」を最後に飾った年は2014年。17歳 高2
それ以来納戸に眠り、防虫剤の交換以外は空気に触れることもありません。
なんでも派手な尾張地方の習慣に則り、母方の実家が用意したものです。
かなり高価なお雛様です。

『ちらし寿司』の味は今でも覚えています。
この時、バセンジーが錦糸卵を盗み食いし、大変でした。
参考 昭和29年のひな人形(祖母の物)

まだまだ物資が不足する時代でしたが、フルセットで残っています。
父は男兄弟が2人。なぜ自宅に雛飾りがあるのか、不思議でたまらなかった。
そして、桃の節句の時には近所の女の子の家に行き、ひな人形を愛で、お菓子を頂くのが習わしであった。
これが嫌で嫌でたまらなかった。今考えると、豊かな地域の現しかもしれない。
ハローウィンみたいなものなのか。

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