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愛知県コロニー中央病院受診科目について [医療機関での報告]

愛知県コロニー中央病院 (以下「病院」)は1970年に愛知県が開設した小児、障害児専門病院です。
昭和54年には天皇陛下の行幸を仰ぎました。

この病院を受診するに至った経緯は、地元の7か月検診時に「首の座り」が遅いことが判明し、地元の小児科を受診しました。
小児科でも原因が不明なため、上記の病院への紹介状を作成していただきました。
最初の病院での診察は小児内科で、いわゆる「問診」でした。
これ以降の診察治療は小児内科の指示で動きました。
2回目の診察ではひょっとしたら「歌舞伎症候群」ではないか。
そして医学書の歌舞伎症候群のページをコピーしていただきました。
A4が2枚でした。当時はこれがすべてでした。もちろん原因も不明でした。
今振り返ってみても、当時の医師の眼力(実力)は驚嘆すべきものだと思います。
主人公は生まれてすぐ「切れ長の目」が特徴でした。
周りからは「歌舞伎役者みたいだね」と言われ、悪い気はしませんでした。
しかし、「歌舞伎症候群」と言われ、気持ちは180度変わりました。ただ「ふざけている」という感覚はありませんでした。

受診した科目は(順不同)
小児内科 遺伝科でここがコントロールセンター
小児神経科 「部分てんかん」と診断
整形外科 脊柱側彎症の治療
歯科 参照 歯科検診・受診の履歴
成人内科 肥満解消と排尿にかかりました
臨床検査科 脳波、ABRや血液検査
放射線科 レントゲン、MRI
眼科 参照 検査眼科受診の履歴
耳鼻咽喉科 花粉症を見つけていただきました(ブログ)
リハビリテーション室(理学療法) 主な目的は歩行訓練

整形外科の最初の先生から表彰状を頂きました。(2014.12.26)

喫茶店でのモーニングサービスもノミニュケーションのため重要でした。
時間があるときはコロニー外周道路でサーキットの雰囲気を楽しみました。
1周の距離はMONACO GP と同じぐらいでないでしょうか。

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