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年越しそば(短期集中連載Ⅵ) [主人公の供養]

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そもそも当地には大みそかに「年越しそば」をいただく習慣は一般的ではなかったと思います。
その代り「大みそか」と「節分」の夜には豆腐、昆布や牛蒡などを煮た料理が出ました。
その理由の1つに愛知県尾張地方は「そば」文化が根付いていないことを想像します。
(尾張藩は全国唯一「百姓一揆」が起らなかったそうです。こんなことも理由の1つになるかもしれません。
 昨日、餅のことを書きましたが、当地の雑煮は餅+小松菜だけで、餅本来の味を楽しむことができます。従って「雑煮」の表現が適正かどうか分かりません)
名古屋は「きしめん」で有名ですが、「きしめん」もほとんど食べたことがありません。
しいて言うなら「うどん」です。
それはさておき、知らぬ間に東京からの情報とともに、大みそかに「そば」をいただく習慣が定着しました。
(テーマ年越しそば)
2014年 高3 本格的に鴨もネギも炭で焼く 2015年の抱負も…無念
2012年 高1 高等部入学後「はし」の練習 成果が出ました
2011年 中3 「鴨南蛮そば」の理由

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