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2度あることは3度ある(スバル車は今年3回目のリコール) [その他]

プンプン!!
この車は主人公と一緒に遠くは山梨県まで出かけた思い出深い車です。
購入理由は車いすが積載可能だから。

※車から降りると同時に好きな先生がいるか確認します。
 いないとわかると一気にモチベーションが下がり、行動が鈍くなります。

こんな大事な車は手放せない。そんな車にリコールのハガキがまた届きました。
subaru.JPG
原因:ウォーターポンプ関連のベアリング
文中にはこんな表現もあります。
「なお、この度ご案内いたします一部のお客様には、以前にも修理のお願いをさせていただいており、お客様には重ねてご心配とご迷惑をおかけし大変申し訳なく深くお詫び申し上げます。」
こんな開き直りは、ユーザーとして許しがたい。
まず、「ご心配」と「ご迷惑」が逆。故障があったら「ご迷惑」でしょう。
心の底から詫びていると受け取れない。
スバルは今アメリカでバンバン車が売れているので、おごっている。
リコールは節税対策のような気もする。株主の怒りは相当だろう。
スバルの30年前はひどかった。「ガソリン車なのにディーゼル車の音がする」とよく揶揄されたものだった。

(テーマリコール)
2016年06月24日 ホンダ・フィット タカタ製エアバック 完了
2016年08月21日 スバル・アウトバック タカタ製エアバック 対応部品がまだない
2016年10月27日 スバル・アウトバック 2次エアポンプのリレー 完了
2回目の時は「一部のお客様には、以前にも修理のお願いをさせていただいており、」の表現はない。

スバルよ「祇園精舎の鐘の音・・・」を忘れるな
ホンダは丁寧です。

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