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テレビで「歌舞伎症候群」が報道されるとどうなるか [歌舞伎ジャーナル]

5/13報道ステーションで「歌舞伎症候群」の事が取り上げられました。
報道の背景;
熊本地震により熊本は大きな被害を受けました。そして発災後約1カ月が経過しました。
この間、特に「弱者」はどうしていらっしゃるか、誰もが憂慮するところでした。
その中で熊本市民病院。とりわけ、障害児のケアにスポットが当たりました。
取材されたお子さんが「歌舞伎症候群」でした。

このページを閲覧される多くの方はご存知と思いますが、フェイスブックには"kabukiグループ(秘密扱い)"があります。
震災後、フェイスブックの機能により、このグループに属し、被災地に住んでいる方々の安否確認が直ちに実施されました。
その結果、全員無事ということを知り安心していました。
2011年の東日本大震災の時は安否確認する術もなく、あらゆる方法で行いました。
最初に生存の確認が取れた人は発災後3週間が経過していました。
改めてこの震災の教訓が生かされたものと技術革新に感謝しました。

報道直後から、詳細は省きますが、当方で管理しています、「ようこそ歌舞伎(メーキャップ)症候群ネットワークinジャパンへ(以下「web」という)」,blog(2種),Youtube(3種)のページビューが急増しました。
それを証明するものを下段に画像化しました。
キッカケに?マークが付くものの、少しでも多くの人が歌舞伎症候群のことに関心を持つことが、歌舞伎症候群患者のみならず、しいては、障害児(者)の福祉の向上につながるものと確信しました。

それにしてもTVの持つ力はすごい。
番組を見られた瞬間、スマホで検索されたのでしょう。「アナログ」万歳!!

5/13の19:38のweb 333,333回ページビュー記念2016-05-138.png


5/13の23:54のweb 338,248ページビュー(この間約5,000ヒット) 2016-05-13 (2).png


5/13の23:53の当ブログのページビュー。びっくり!!   2016-05-13.png


5/13の23:54:26のYoutubeのページビュー1時間で220回  2016-05-13 (1).png


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迷惑をお掛けした人にはお詫びいたします。

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