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歯科・・・保護者が困っていることvol.02 [主人公の供養]

前回に続いて「保護者が困っていること」です。
やはり治療中に暴れたり、叫んだりして適正な治療が受けにくいと保護者は考えてしまいます。

歯の役割は単純に考えて次の3項目以上思いつきます。
①食物を体が吸収しやすくするため、細かく砕く
②言葉や音を発する(コミュニケーションツール)
③力を発揮する(歯をくいしばる)  など
歯が大切なことは紛れもない事実です。

我が家の最初の歯科受診は「2005年11月11日 小3 年齢は9歳3ヶ月」。そのときから愛知県コロニー中央病院の歯科医師の治療を受けています。
一般の歯科医院と障害児専門の医院との違いは下の写真に示すように体を固定させる治具の有無だと思います。
2016-02-16 (4).png

(テーマ愛知県コロニー中央病院 歯科)
2008年05月27日11歳 学校の歯科検診では全く受診ができませんでした 専門医はすごい
2009年05月07日12歳 知的障害児の歯科検診 乳歯は全部永久歯に生え変わった
2009年11月06日13歳 初めて歯のレントゲン撮影をしました レントゲン写真↓ 欠歯が判ります。
x-ray(teeth).JPG

2010年05月14日13歳 受診前は誰もが極度に緊張 コルセットのかたどりも同日に
2010年11月05日14歳 how many dental nurses do you need? という質問がありました
2011年05月13日14歳 初めての虫歯治療 安全に治療するために特殊な道具を使います
       (途中省略)
2015年02月03日18歳 18歳の歯科検診 18歳でも診察していただきました

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