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飼い犬「バセンジー」は死者の使い⇒故人とのコミュニケーション [主人公の供養]

先ずこれを説明するのに少々くどくなります。
バセンジー」の先祖はエジプト神話に登場する冥界の神「アヌビス」と言う説があります。
写真の説明:ミイラを作るアヌビス(死者の使い)/ アヌビス像/ ピグミー族と
バセンジー03.jpgバセンジー02.jpgバセンジー01.jpg

エジプト文明崩壊後、「アヌビス」は行方不明となりました。再発見されたのは1868年中央アフリカのコンゴ共和国。
名前の由来は、ピグミー族の言葉で「茂みから来た小さな野生動物」という意味。
DNA検査の結果、世界で最も古い犬種の1つで、最も「オオカミ」に近い(性格はオオカミとはかなりかけ離れいると思いますが…)。

アヌビスのDNAは受け継がれているようで、Azusaの死後、仏壇の傍にいる機会が多くなった。
居間にいないときは仏壇のある和室にいる。和室にはお供えがあるが、それらに触れた形跡は全くない。
時々、「くぅ~ん、ひぇん、ひぇん」という声がする。今までにあまり耳にしたことのない鳴声。
家人とは、きっとテレパシーで「お話」していると認識している。
そうでないと、他に説明がつかない。
これもまた科学では説明できないお話。
イタコのように「口寄せ」でAzusaの気持ちを伝えてほしい。

写真の説明:仏壇の前のバセ/ 12年前我が家に来たとき
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飼い犬は平成15年4月に主人公の「介助犬」としてやってきました。
5月11日の入院以来ズーッと主人公の帰宅を待っていました。
6月2日の夜は家族4人+1匹で一緒に寝ました。
6月4日以降は和室に入り浸っています。
「忠犬ハチ公」や「ビクターのニッパー」の話は本当です。

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