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初冬の里山 [自宅周辺の自然・環境など]

初冬の里山
11月下旬が異様に寒かったのに対して、先週中旬から少し暖かい。
特に今日は「小春日和」の如く、天も高く、暖かい。この後が要注意。
父の勝手な気象予報(根拠にしているのは、月齢と2週間周期の寒暖の差)によるといよいよ寒くなるが、満月に近づくため、寒さは長続きしない。2週間後にはクリスマス寒波が押し寄せるが新月に近づくためこの寒波は、正月まで寒さが続くと予想している。

初冬の田んぼの雰囲気を味あうため、いつものところへ出かけた。
トラクターで耕運している人もいた。今の時期の耕しは、空気を土に混ぜ込み、微生物の働きを活発にし来年の豊作には必要なことです。
里山には紅葉の残骸が残っていますが、紅葉も昨年のような「美しさのキレ」が今年はない。
その後、ウサギに餌を与えた。
餌は「大根の葉」である。大根は今夜のおかずとなり、葉はウサギの餌となる。




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