SSブログ

地元(樂田)の歴史探訪 [自宅周辺の自然・環境など]

前回のブログで曾祖母の法事のことを書きました。
このお参りのため、横須賀に住む大叔母が在所に1泊しました。
法事後、『どこか行きたいところはないですか』と尋ねたところ、『懐かしい故郷の歴史を自分再発見のために辿りたい』とリクエストがありました。
故郷「樂田」の歴史キーワードをたどってみると。
本宮山大縣神社青塚古墳をメインに、サブとして歴史文献上最も古い記述の(樂田城)と信貴山の頂上にある真言宗の泉浄院が思い浮かび訪ねることとしました。


本宮山大縣神社青塚古墳の共通点は所有者が大縣神社であること。

また、大縣神社には地元の偉人八代六郎の胸像が奉られています。元々は楽田小学校の運動場の隅に「城山」と呼ぶ樂田城址にありまたが、城山は小学校の児童数増加に伴い、運動場が手狭となり、用地確保のために昭和53年頃キレイサッパリ取り去られてしまいました。その時に大縣神社に移設された経緯があります。

nice!(0) 

nice! 0

Facebook コメント