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療育手帳の再判定 [医療機関での報告]

療育手帳の更新は3年ごとに行われ、18歳を過ぎるまで行われます。この理由は、年少者ほど障害の程度の変化が大きいことにあります。
今日は市内の施設に児童相談所の先生が出張され、再判定の診断を受けました。
最初に前回(2010年3月18日)と比較して、成長したもの・進歩したものの確認がありました。
次に掲げる事項は、前回と前々回の診断で変わらないものを列記し、その内、赤字で書かれたものが今回の判定で進歩が確認されたものです。
①積み木などの立体的なものを認識する能力⇒できません。
②物の数を認識すること⇒できません。
③カードの動物の名前を答えること⇒できます。
④先生の言葉をリピートすること⇒2語は完璧。3語は怪しい
⑤イマジネーションを問う能力「眠くなったらどうするの?」
   ⇒グー、グー、グー。先生の期待には副えませんでした。
⑥図形の大きい、小さいの判断⇒できません。

上記6項目のうち⑥ができるようになりました。

再判定の結果は1~2週間要することでした。

(テーマ:療育手帳再判定)

このブログ及び歌舞伎ジャーナル第99号2010年3月18日 13歳8月 中学1年
歌舞伎ジャーナル第63号2007年3月21日 10歳8月 小学4年
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